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発表会・続き
2006 / 11 / 14 ( Tue )
舞台裏に、地謡の先生方、笛、大鼓、小鼓の先生方が集まってこられた所に、私の師A先生が駆け込んでこられる。
A先生の隣に座って、先生方に「よろしくお願いします」と平伏。
もうすでに硬。

舞台の素謡「弱法師」が終わり、拍手に送られてすっと開けられた切戸口から出演した会員、先生方が出てこられた。
いったん切戸口は閉められ、「しっかり舞って来ましょう」とか、「いいですか」と声をかけられ、そして開けられた!

明るい! 能楽堂は他の劇場と違って、客席も明るいんです。
能舞台が野外舞台であった所からでしょうが、以前、目線の位置に心配そうに見つめる姪夫婦の顔が…
舞台からも客席、人がハッキリと見えます…

舞台床板の傷跡線に膝を当て座ろうとすると、憧れのE先生の声が「もっと前に出ましょう」と。
私の後ろに、E先生とA先生が傷跡線後に座られ、DFG先生がその後ろ。

地謡の先生方の謡に乗ってゆっくり大小前に、正面を向く。真ん中。
「ありがたやー」、達拝。ここで笛が始まる。
謡の「やー」が笛の音の中に吸い込まれていく。きれい!
うっとりはしておられません、今は私が舞台の上!

やってしまいました!
楽、初段の終わりの足拍子、七拍子。
舞台での、間違い初体験!
八拍目で始める所を四拍目で足拍子を踏んでしまいました!
踏んだとたんシマッタと思いましたが,八拍目に次の足拍子をして、その次の正へノリ込むきっかけの四拍目の足拍子で正道に戻し…

二拍目の足拍子を前の八拍目に踏んで、四拍目まで数秒ですが、足拍子を待つ時間の長かった事!
後でDVDを見たら、それまで目をつむっておられた私の師A先生が、ピクンと目を開けられて…

樂は舞台のあちこちで足拍子もあって面白い舞だと思います。
本舞台、足拍子がいい響きで、気持ちのいいこと!
場所によって、響きが違うんですね!
上手になったような気がしました。(気持ちだけです)

舞台の下には、7つの甕が半埋めにしてあるそうですが、舞台で足拍子をして、響きを聴いて、ここがいい、方向は…など、決められたのでしょうか。
足拍子の多い「樂」のお陰で、舞台のいい響体験ができました。

続きは明日に、おやすみなさい…
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